SETOUCHISANCTUARYEST. MMXXV

何もない。 だからこそ、 すべてが見える。

瀬戸内の一島を、丸ごと貸し切る。日常の肩書きを砂に埋め、組織と個人の本質に向き合うための究極のサンクチュアリ。

Nothing here — and therefore, everything becomes visible.

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I. The Journey / 渡航

本土を離れ、
静寂の海を渡る。 The crossing — from the mainland into solitude.

旅は、本土の小さな港から始まります。 潮の香りを湛えた風の中、SUPのパドルを静かに海面に沈める。 伴走するボートを横目に、自らの呼吸と漕ぐ音だけが聴こえる時間。

距離にしておよそ二マイル。されど、その航跡が引かれるたびに、 日々の喧騒は遠のき、輪郭は次第に薄れていく。 島影が大きくなる頃には、もう、誰でもない自分がそこにいる。

i.
本土の港にて、整える 装備の確認、安全の確認、そして心の確認。専属のガイドが、あなたを島へと送り出す準備を整えます。
ii.
SUP、あるいはボートで海を渡る 選ばれた手段は、その日の気象とあなたの呼吸に従う。航行時間は概ね二十分から四十分。
iii.
無人島へ、独り上陸する 砂浜にパドルを置いた瞬間、島はあなただけのものとなる。携帯の電波さえ、ここでは贅沢な雑音となる。
早朝、霧に包まれた瀬戸内海を進む小型船と霞む島影
i. — The crossing, just before dawn. Photographed in Setouchi.
II. The Contrast / 対比

在るものと、
来たるべきもの。 What is here — and what is yet to come.

第一フェーズの今、鶴島はただ、剥き出しの自然のみを差し出します。 電気も、シャワーも、食卓のもてなしも、まだここには無い。 引き算の果てに立ち現れる現在の島と、その次に控える章—— 鶴島は、二つの時間の重なりとして、ゆっくりと姿を整えていきます。

Wilderness / 自然

素のままの、島で眠る。 SLEEPING UNDER THE SETOUCHI SKY

上陸後、自らの手で張るキャンバステント一張り。 満天の星と、波音と、潮の匂い。 焚き火の爆ぜる音だけが、夜の語り手となる。 スマートフォンの電源は、自分の意思で落としてください。

Chapter II / 次章

饗応の章は、まもなく。 THE HOSPITALITY CHAPTER — IN PREPARATION

瀬戸内の旬を、島の食卓で味わう—— その章は、いま静かに準備されています。 第一フェーズの現在、お食事のご提供は行っておりません。 ゲスト各位にてお持ち込みいただくか、本土側にて事前手配を承ります。 鶴島本来の饗応プログラムは、近日中に発表いたします。

A Bridge Between Eras ・ 歴史と、現在のあいだに

千年の記憶が眠る地層の上で、
明日のビジョンを語り合う。

塩飽水軍が潮を読み、廻船が日本の物流を支えた瀬戸内海。 その記憶のうえに、いま、新しい時代の経営者たちが立つ。 かつてこの海域で交わされたであろう決断—— 船を出すか、留まるか、誰と組み、何を運ぶか—— その本質は、現代の経営の問いと、何ひとつ変わらない。

鶴島は、その問いに向き合うための場所である。 日常の会議室では届かない深さで、 組織と個人の本質を、もう一度、見直すために。

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III. Use Cases / ご利用

役職を、肩書きを、
島に置いてゆく。 Five ways to inhabit the island.

鶴島は、その完全な静けさゆえに、限られた目的にのみ供されます。 組織の本質を再定義するオフサイトから、二人だけの静謐なリトリートまで。 法人ご利用の場合、ご要望に応じてファシリテーターの帯同や、 テント設営から焚火トーク、振り返りワークまでの全プログラムを共同設計いたします。

01

経営合宿・オフサイトミーティングExecutive Off-site / Strategic Retreat

焚き火を囲み議論する経営層のオフサイト

通信は遮断され、肩書きは砂に埋もれる。剥き出しの自然の中で、組織の本当の輪郭が見えてくる。 経営層のための、年に一度の本質的な対話の場として。

Programme / プログラム例

  • テント設営による協働体験(合意形成のワーク)
  • 焚火を囲んだビジョンシェアリング
  • 島内ウォークでの一対一の対話セッション
  • 翌朝のアクションプラン作成と振り返り
  • ファシリテーター帯同 ・ プログラム共同設計可

Sample Day / 一日の流れ(ワンナイト・経営層8名)

14:00
本土の港 集合・装備確認通信機器を預け、上陸の準備を整える。
15:00
渡航 ・ 上陸ボートまたはSUPで鶴島へ。砂浜に降り立った瞬間が、合宿の始まり。
16:00
テント設営ワーク役員全員でテントを張る。指示系統が崩れた瞬間に見える、組織の素顔。
18:30
日没 ・ 焚火トーク「いま本当に話したかったこと」を、火を見ながら、一人ずつ。
06:30
朝の海辺セッション潮の音だけの静寂の中で、昨夜の対話を整理する。
10:00
アクションプラン作成 ・ 撤収持ち帰る言葉を確定し、本土へ。
02

チームビルディング研修Team Building / Trust through Cooperation

瀬戸内の朝靄の中でSUPを揃えるチーム

テントを共に張り、火を共に熾し、食卓を共に囲む。 会議室では決して生まれない信頼が、瀬戸内の一夜で結ばれます。 新入社員から中堅・幹部層まで、関係性の質を引き上げるプログラム。

Programme / プログラム例

  • アイスブレイク/オリエンテーション(成功循環モデルの座学)
  • SUPでの渡航——息を合わせなければ進まない協働
  • 役割分担での野営構築(テント、火、食事)
  • パーソナルトーク——互いのストーリーを共有
  • 翌朝、個人のアクションプラン作成と相互フィードバック

Sample Day / 一日の流れ(ワンナイト・若手チーム10名)

10:00
港 集合 ・ アイスブレイク関係性の質と結果の質の循環について、短い座学から始める。
11:30
SUP渡航二人一艇、息を合わせなければ進まない。最初の協働体験。
13:00
島内オリエンテーリング ・ 役割分担食、火、寝床、安全。チームで担当を決め、自治を始める。
17:00
夕食準備 ・ コミュニケーション段取りを共有しながら、自然に役割が流動する。
20:00
焚火トーク ・ 星空の下のフリートーク普段は話さない言葉が、火のそばでだけ、口をついて出る。
09:00
翌朝 ・ アクションプラン共有 ・ 撤収持ち帰るのは、相手の名前と、自分の決意。
03

周年事業・社員総会・記念イベントAnniversary & Milestone Events

周年事業のための準備が整った無人島の砂浜

会社の節目を、会議室ではなく、一つの島で。 創業◯周年、上場記念、世代交代の式—— 記憶として残る、ただ一度きりの場として、鶴島は静かに開かれます。

Programme / プログラム例

  • 渡航セレモニー(経営層から順に上陸)
  • 砂浜での記念撮影(プロフォトグラファー手配可)
  • 歴代経営者・功労社員によるスピーチセッション
  • 新ビジョン発表、もしくは次世代への引き継ぎ式
  • 焚火を囲んだ全員からの一言メッセージ

Suitable For / 適したシーン

  • 創業◯周年・上場記念・周年事業
  • 役員交代・新社長就任の式
  • 新規事業立ち上げのキックオフ
  • 幹部層のご家族を含めた感謝の会
04

ロケーション撮影・クリエイティブ制作Editorial & Commercial Production

無人島でのプロフェッショナル撮影の機材セッティング

通行人も、雑音も、電線さえ存在しない。 ハイブランドのキャンペーン、映像作品、雑誌の表紙—— 画づくりのために、丸一日、丸一島を貸し切る贅沢。

Production Support / 撮影サポート

  • ロケーションコーディネート(事前下見、ベスト時間帯のご案内)
  • 機材搬入用のチャーター船手配
  • 立ち入り許可・各種事務手続きの代行
  • 専属クルーによる安全管理

Suitable For / 適した制作

  • ハイブランド広告キャンペーン
  • 映画・ドラマ・MVのロケ撮影
  • 雑誌の表紙・特集ファッション撮影
  • ドキュメンタリー映像作品
05

プライベート・リトリートPrivate Retreat / For the Self, or for Two

無人島の砂浜に置かれた一つのハンモックと一冊の本

一人で。あるいは、最も大切な誰かと。 言葉を発する必要のない時間こそが、最大の贅沢になる—— そう感じる方のための、静謐な一島。

Ways to Spend the Day / 過ごし方

  • 砂浜での読書、あるいは何もしないこと
  • SUPで島の周囲をゆっくり一周(約40分)
  • 岸釣り(道具のレンタル可)
  • 日没のマジックアワーを焚火と共に
  • テントから眺める瀬戸内の満天の星

Sample Day / 一日の流れ(デイユース・2名)

10:00
本土の港 集合 ・ ご挨拶専属ガイドが装備と過ごし方をご案内します。
10:30
渡航 ・ 上陸ご希望に応じてボートまたはSUP。所要 20〜40分。
11:00
島内ご案内(任意)歴史と地形のスポットをガイドが10分ほどでご紹介。以降は完全にお二人だけの時間。
12:00
ランチ(持ち込み)お持ち込みも、本土側での事前手配も自由です。
14:00
SUP ・ 釣り ・ 散策 ・ 昼寝島はすべてあなたのものです。
16:00
復路 ・ 本土へ持ち帰るのは、塩の匂いと、二人だけの記憶。

島を去ったあと、
変化は静かに、組織に届く。 What changes — after they return.

鶴島を訪れた経営陣のお声をご紹介いたします。 ご利用者のお名前および企業名はプライバシー保護の観点より公表を控え、 業界・役職のみを記載しております。

役職を忘れて焚き火を囲んだ夜が、後の大型M&Aの合意を生んだ。 会議室では決して言えなかった本音が、火を見つめながら、自然と口をついて出た。 鶴島で過ごした一晩が、その後三年の経営を変えた。

某IT企業 ・ CEO

Executive Off-site ・ One Night ・ 2025

上場準備の最終局面、役員間の温度差に悩んでいた時期に訪れた。 通信が遮断された二日間、私たちは初めて、肩書きではなく一人の人間として話した。 帰社後の会議が、まったく別のものに変わっていた。

某製造業 ・ 代表取締役

Strategic Retreat ・ Two Nights ・ 2025

創業20周年の節目に、創業メンバー10名で訪れた。 砂浜で、それぞれが二十年を振り返った夜—— その記憶は、社員にも、家族にも、共有できない私たちだけのものになった。 次の二十年を歩むための、最も価値ある一晩だった。

某スタートアップ ・ 共同創業者

Anniversary ・ One Night ・ 2026

年に二度、鶴島で経営合宿を行うようになって三年。 四半期決算の数字に追われがちな経営層が、半年に一度、強制的に視座を取り戻す—— この場所は、私たちにとっての「定点観測装置」のような存在になっている。

某金融機関 ・ 役員

Annual Retainer ・ Corporate ・ Since 2024

※ 掲載は全て、ご本人様の事前承諾を得た範囲にて、匿名化のうえご紹介しております。

島の流儀、
そして最小限の備え。 The terms of inhabiting Tsurushima.

01 — Access

本土の港よりGateway & Crossing

本土側の集合拠点にて受付・装備の調整を行います。 鶴島までは、専属クルーが伴走するボート、もしくはSUPにて送迎。所要時間はボートで約20分、SUPで約40分。 岡山駅・三宮駅・広島駅より車で約90分の圏内です。

02 — Infrastructure

島に在るものWhat the island offers

  • キャンバステント(最大8張まで)
  • コンポストトイレ一基
  • 真水タンク(飲料・調理用)
  • 焚き火スペースおよび薪
  • 緊急用衛星通信機器
03 — Coming Soon

饗応 ・ 次章にてChapter II / In Preparation

専属料理人による瀬戸内の旬を活かした饗応プログラムは、現在開発中です。 第一フェーズの今、お食事はゲスト各位にてお持ち込みください。 ご希望に応じて、本土側での事前手配についてもご相談を承ります。

04 — Duration

滞在の単位Length of stay

デイユース(6時間)/ワンナイト(24時間)/二泊三日 の三型をご用意。 いずれも完全貸切、最大10名様まで。同時に他のゲストが上陸することはございません。

05 — Pricing

料金体系Investment

一島・一日を単位として算定いたします。 デイユース ¥180,000、ワンナイト ¥380,000、二泊三日 ¥680,000より(いずれも税込・最大10名様)。 法人様の年間契約・複数日プランも個別にご相談を承ります。

View Full Pricing →
06 — House Rules

島の流儀Promises to the island

ゴミは持ち帰り。植物・岩は持ち出さず。火気は所定の場所のみ。 ドローン・花火の使用は事前許可制。 そして何より——他人の静寂と、自分自身の静寂を、共に守ること。

Now in Chapter I ・ 第一章 開幕中

一島を、一日、
貸し切るということ。 What you are paying for, when you pay for silence.

鶴島の料金は、一名様あたりではなく、一島・一日を単位として算定いたします。 お一人でも、十名様でも、島の静けさは等しくあなたのものです。 お支払いいただくのは、瀬戸内の海をひとつ、まるごと、誰にも譲らない時間としてお預けする——その対価です。

01 — Day Use

デイユース6 Hours

¥180,000FROM / 一島・一日

02 — One Night

ワンナイト24 Hours

¥380,000FROM / 一島・一泊

03 — Two Nights

二泊三日48 Hours

¥680,000FROM / 一島・二泊

※ お決まりでない場合も、後ほどコンシェルジュよりご提案いたします。

※ ご送信後、自動返信メールをお送りいたします。三営業日以内に届かない場合はお手数ですが直接ご連絡くださいませ。

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